べりろぐ。 ~ヴァナ料理再現工房~
ヴァナ調理師範・リアル料理素人が送る、FFレシピ再現のきろく
リアルで味噌ラーメン作るよー ~チャーシューの巻~
- 2018/11/25 (Sun)
- 穀物料理再現 |
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こんにちは、べりです。
今日は味噌ラーメンの材料のうち、ポークシーの肉でつくる
チャーシューにスポットを当てていきます。
ポークシーってキモいし地味に強いけど
こいつのおかげでラーメンとかカツ丼とか、ヴァナの食事シーンに
新たな風が吹いたりもしているんですよねえ。
ラーメンと言えばスープの方が時間がかかるイメージでしたが
チャーシューは意外と漬け込みに結構時間がかかるので
今回はこちらを先に攻略することにしました。
それではさっそく作ってみましょう!
■材料
(調理:90 麺合成)炎のクリスタル
セルビナバター
ミリオンコーン
ララブのしっぽ
ポークシーの肉 → 豚肩ブロック
ラーメンの麺
味噌スープ
タケノコ
(追加材料)
にんにく、しょうが、長ネギ、酒、醤油、砂糖、塩
ヴァナレシピでは「ポークシーの肉」の一言で片づけられている部分が
チャーシューに相当するんだろうなーと推測しています。
が、このままだとさすがに味付けも何もあったもんじゃないので、
追加材料としていろいろ準備しました。
にんにく・しょうが、長ネギが下ゆでの材料、
残りが味付けの材料です。
■作り方
・まずは豚肩ロース(写真は1kgくらい)を豪快に切り分けます。
最終的にジップロックに入るくらいの大きさになるように
今回は3等分にしました。
・タコ糸で縛って形を整えます。
肉の形が整うように縛るのも難しいですが、タコ糸の長さを
過不足ないように準備するのがまた難しい!
糸巻きに巻いたままだとタコ糸同士をくぐらせる時に邪魔なので、
適当な長さに切ってぐるぐる巻きつけていくのですが
必要量の目算が狂うとやたらと余ってしまったり、
逆に途中で足りなくなって結んで足したりと結構大変でした。
・縛った肉は、まず最初にただのお湯で色が変わる程度にさっと下茹でし、
そのあとにんにく・しょうが・長ネギの青い部分と一緒に鍋に入れて
たっぷりのお湯で、あらためてじっくりと茹でます。
※大事なことを書き忘れましたが、一度沸騰させたらごく弱火にして
決して煮立たせず、低温調理風に火を通すのがコツです。
※大事なことを書き忘れましたが、一度沸騰させたらごく弱火にして
決して煮立たせず、低温調理風に火を通すのがコツです。
・だいたい1時間半くらい茹でたところがこちら。
茹でている間、肉とにんにく・しょうがの匂いが食欲を刺激しすぎて
これは約束された勝利の味…!(ΦωΦ)と確信しました。
・別の鍋で酒、醤油、砂糖、塩を合わせて沸騰させ
アルコール分を飛ばした漬け汁を作り、ゆでた肉を投入。
さくっと全体に味が回ったら火を止めます。
■完成品
完全にできあがったわけではありませんが、
いったん一区切りついたチャーシューがこちら。
味付けした鍋の粗熱がとれたらジップロックに肉と漬け汁を入れ、
空気を抜いて冷蔵庫で保存します。
食べごろは数日後。
このまま1週間くらい保存が効くそうなので、ラーメンに使わない分は
おつまみとしてじっくり食べようと思います。
煮卵とかも漬け込んじゃおうかなーうっふふー(*´д`*)
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この記事へのコメント
無題
とてもとても美味しそう!
無題
ゆでている間に沸騰させず、すごい弱火で煮ることさえ守れば最高の味がその手に(*´ω`*)