べりろぐ。 ~ヴァナ料理再現工房~
ヴァナ調理師範・リアル料理素人が送る、FFレシピ再現のきろく
イエローカレー
- 2011/05/22 (Sun)
- スープ類再現 |
- CM(0) |
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最近急に気温が上がってきてピンチ!の、べりです。
寒いのはわりと平気だけど暑いのは苦手… (:D)| ̄|_
このまま夏モードに突入してしまうのか!? もう少し春でもいいんじゃないかー!?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
…と、ぶつくさ言ってても始まらないので
今回は夏らしくイエローカレーを作りました!
もっと夏真っ盛りになってきたらレッドカレーとかも作るつもりですよ。(ΦωΦ)
寒いのはわりと平気だけど暑いのは苦手… (:D)| ̄|_
このまま夏モードに突入してしまうのか!? もう少し春でもいいんじゃないかー!?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
…と、ぶつくさ言ってても始まらないので
今回は夏らしくイエローカレーを作りました!
もっと夏真っ盛りになってきたらレッドカレーとかも作るつもりですよ。(ΦωΦ)
■材料
(調理:85)炎のクリスタル
クァールの肉 → 軍鶏肉
ワイルドオニオン → 玉ねぎ
ポポトイモ → じゃがいも
セルビナミルク → 牛乳
ターメリック → ターメリック(カレーパウダーに含まれてました)
カレーパウダー → カレーパウダー
蒸留水 → 水
イエローカレーの作成にあたって、頭を悩ませたのは2点。
①どこ風カレーにするか?
日本国内で手軽に食べられるものだけでも、カレーの種類は山ほどありますよねー。
市販のカレールーで作るごく普通のカレーを筆頭に、
インド風、タイ風、欧風、他にもたくさんのご当地カレー などなど。
ヴァナ料理再現時は、ある程度リアル料理に当てはめた上で、そのレシピを探すので
完成品のイメージはけっこう大事なのです(`・ω・´)
で、この「イエローカレー」という名前だけ見ると、タイ風と思われますが
具材を見ると、タイ風よりは欧風・日本のご家庭風に近い気がします。
セルビナミルクをココナツミルクにすれば、一気にタイ風になりそうなんだけどなー。
結局、参考にするレシピが固まらないまま、適当に作ってみることに…
②クァールの肉を何で代替するか?
ミートローフ作りの時と同じく、実在しないクァール(前回はリンクス)の代わりに
何の肉を使うか?も再現のポイントでした。
奇しくも、先日ネットで猫肉カレーが物議をかもしていましたが
いくらクァールに近いと言っても、猫肉は使いたくないしなあ…(-人-;)
なので、市販の肉で、一番雰囲気が近いものは何か?をイメージしてみました。
クァールというと、すらっと引き締まってて筋肉質なので
脂肪分が少ない肉が雰囲気出そうですね。(前回豚ひき肉で代用してしまった反省)
ということで、鹿肉と迷ったけどこれに決めたー! ↓↓↓
軍鶏肉でございます(ΦωΦ)
攻撃的なイメージもぴったり! まあ鳥ですけど。
よく見たら福島産でした。ちょっとでも東北復興支援になる…かな?
■作り方
・軍鶏肉を一口大に切って、塩とカレーパウダーをもみこんでおきます。
玉ねぎ、じゃがいもも適当に切ります。
・鍋に油をひいて、肉を炒めます。
スパイスが焦げると後々大変なことになるので、弱火気味で炒めました。
調理の合間に慌てて撮る写真は、必ずボケボケになるの法則(´・ω・`)
・肉の表面の色が変わったら玉ねぎ・じゃがいもを投入して炒めます。
火が通ったら水を入れて煮ます。
・じゃがいもが柔らかくなったら、牛乳を加えて数分煮込みます。
最後に塩で味を調えて完成。
■完成品
煮込んでる最中は茶色でしたが、最後に牛乳を加えたら
一気にイエローな感じになりました。
イエローというよりクリーム色かなあ…牛乳入れすぎたかな?(-人-;)
とろみがつく材料を入れていないので、超さらっさらのスープカレーです。
競売で「スープ類」に分類されてるのも納得ですわ。
で、お味の方はというと…
すごく味がうすい。(´・ω・`;)
参考にするレシピが定まらず、適当に作った報いがこんなところで!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
最後に味見しながら塩を追加した時の思い切りが、いまいち足りなかったようです。
さらに塩追加で、やっと食べられる味わいに。
軍鶏肉はぎゅっぎゅっとした噛み応えがあって、とても雰囲気出てて良かったのになあ。
■評価
美味度:★★☆☆☆ 軍鶏肉うまー。ですがカレー粉・塩・牛乳の配分は課題山積み…
再現度:★★★★☆ カレーの器以外はほぼ再現できた気がする!
(調理:85)炎のクリスタル
クァールの肉 → 軍鶏肉
ワイルドオニオン → 玉ねぎ
ポポトイモ → じゃがいも
セルビナミルク → 牛乳
ターメリック → ターメリック(カレーパウダーに含まれてました)
カレーパウダー → カレーパウダー
蒸留水 → 水
イエローカレーの作成にあたって、頭を悩ませたのは2点。
①どこ風カレーにするか?
日本国内で手軽に食べられるものだけでも、カレーの種類は山ほどありますよねー。
市販のカレールーで作るごく普通のカレーを筆頭に、
インド風、タイ風、欧風、他にもたくさんのご当地カレー などなど。
ヴァナ料理再現時は、ある程度リアル料理に当てはめた上で、そのレシピを探すので
完成品のイメージはけっこう大事なのです(`・ω・´)
で、この「イエローカレー」という名前だけ見ると、タイ風と思われますが
具材を見ると、タイ風よりは欧風・日本のご家庭風に近い気がします。
セルビナミルクをココナツミルクにすれば、一気にタイ風になりそうなんだけどなー。
結局、参考にするレシピが固まらないまま、適当に作ってみることに…
②クァールの肉を何で代替するか?
ミートローフ作りの時と同じく、実在しないクァール(前回はリンクス)の代わりに
何の肉を使うか?も再現のポイントでした。
奇しくも、先日ネットで猫肉カレーが物議をかもしていましたが
いくらクァールに近いと言っても、猫肉は使いたくないしなあ…(-人-;)
なので、市販の肉で、一番雰囲気が近いものは何か?をイメージしてみました。
クァールというと、すらっと引き締まってて筋肉質なので
脂肪分が少ない肉が雰囲気出そうですね。(前回豚ひき肉で代用してしまった反省)
ということで、鹿肉と迷ったけどこれに決めたー! ↓↓↓
軍鶏肉でございます(ΦωΦ)
攻撃的なイメージもぴったり! まあ鳥ですけど。
よく見たら福島産でした。ちょっとでも東北復興支援になる…かな?
■作り方
・軍鶏肉を一口大に切って、塩とカレーパウダーをもみこんでおきます。
玉ねぎ、じゃがいもも適当に切ります。
・鍋に油をひいて、肉を炒めます。
スパイスが焦げると後々大変なことになるので、弱火気味で炒めました。
調理の合間に慌てて撮る写真は、必ずボケボケになるの法則(´・ω・`)
・肉の表面の色が変わったら玉ねぎ・じゃがいもを投入して炒めます。
火が通ったら水を入れて煮ます。
・じゃがいもが柔らかくなったら、牛乳を加えて数分煮込みます。
最後に塩で味を調えて完成。
■完成品
煮込んでる最中は茶色でしたが、最後に牛乳を加えたら
一気にイエローな感じになりました。
イエローというよりクリーム色かなあ…牛乳入れすぎたかな?(-人-;)
とろみがつく材料を入れていないので、超さらっさらのスープカレーです。
競売で「スープ類」に分類されてるのも納得ですわ。
で、お味の方はというと…
すごく味がうすい。(´・ω・`;)
参考にするレシピが定まらず、適当に作った報いがこんなところで!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
最後に味見しながら塩を追加した時の思い切りが、いまいち足りなかったようです。
さらに塩追加で、やっと食べられる味わいに。
軍鶏肉はぎゅっぎゅっとした噛み応えがあって、とても雰囲気出てて良かったのになあ。
■評価
美味度:★★☆☆☆ 軍鶏肉うまー。ですがカレー粉・塩・牛乳の配分は課題山積み…
再現度:★★★★☆ カレーの器以外はほぼ再現できた気がする!
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