べりろぐ。 ~ヴァナ料理再現工房~
ヴァナ調理師範・リアル料理素人が送る、FFレシピ再現のきろく
リアルでバタークレープ・チョコクレープ・ペアクレープ作ったよー
- 2015/10/18 (Sun)
- スィーツ再現 |
- CM(2) |
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みんなー!ベガリーやってるかー!
私はここぞとばかりにやってます!こんばんは、べりです。
2つ目のドロップはさておき、頁が増量でうれしい(´∀`)
ベガリーをはじめ、黒でコンテンツに参加する時に最近手放せないのが
効果が変更されてにわかに便利になったクレープ類!
私もペアクレープを自作して、毎回もりもり食べてます。
急に注目される存在になったことで、ふつふつと再現意欲がわいてきたので
今回は一気に3種類のスイーツ系クレープを作ってみようと思います。
生地が共通ですから、まとめて作った方が楽ですしね。
それではさっそく再現いってみます!
■材料
①バタークレープ(調理:35)炎のクリスタル
サンドリア小麦粉 → 薄力粉
セルビナバター → バター
メープルシュガー → グラニュー糖
鳥の卵 → 卵
ウルガランミルク → 牛乳
②チョコクレープ
(調理:47)炎のクリスタル
サンドリア小麦粉 → 薄力粉
アーモンド → アーモンド
蜂蜜 → 蜂蜜
パママ → バナナ
バブルチョコ → チョコレート
鳥の卵 → 卵
ウルガランミルク → 牛乳
(追加材料)バター
③ペアクレープ
(調理:71)炎のクリスタル
サンドリア小麦粉 → 薄力粉
シナモン → シナモン
デルフラントペア → 洋ナシ
妖精のリンゴ → りんご
蜂蜜 → 蜂蜜
鳥の卵 → 卵
ウルガランミルク → 牛乳
(追加材料)バター、白ワイン、砂糖、水、レモン汁
バタークレープが基本の一番シンプルな材料で、チョコクレープとペアクレープは
さらに色々な具材が加わります。
材料の種類は多いものの、どれも比較的簡単に揃えられる材料ばかりで
ヴァナレシピに忠実に揃えられました。
ただ、ペアクレープは果物を生のまま包むよりも
コンポートにしたほうが美味しいんじゃないかな?と思い、
煮込み用の材料をかなり追加しています。
■作り方
・まずは時間のかかる洋ナシとりんごの下ごしらえから。今回はラ・フランスと紅玉を使いました。
・洋ナシとりんごを6~8等分して、白ワイン・水・砂糖・レモン汁を
煮立てたものに投入し、弱火で20分ほど煮ます。
ラ・フランスが熟してなくて、どれが洋ナシでりんごか見分けがつかない有様(-人-;)
・器に移して粗熱をとったら、洋ナシとりんごのコンポートのできあがり!
冷蔵庫に入れて、シロップをじわじわと染みこませます。
・続いてクレープ生地を作ります。
卵を割りほぐして、あたためた牛乳を加えて混ぜます。
牛乳をあたためておくのは、後で加える溶かしバターが固まらないための工夫です。
・ふるった薄力粉に、卵と牛乳を少しずつ加えてだまのないように混ぜます。
すべて混ざったら、電子レンジで熱した溶かしバターを加えてさらに混ぜます。
ちなみに後から気づいたことですが、バターが材料に入るのは
バタークレープだけなんですよね…
…てことは、ヴァナレシピでは生地にバターは入れないってことか(´Д`;)入れちゃったよー。
・クレープ生地は薄くて繊細ですから、ダマダマだとうまく焼けません。
そこで生地を裏ごしして、なめらかにします。
このあとクレープ生地も冷蔵庫で30分ほど寝かせます。
・生地を寝かせている間に、クレープの具材になるバナナと、洋ナシ・りんごの
コンポートを一口大に切っておきます。
・それではいよいよレシピの要、クレープ生地を焼きます!
フライパンにバターを薄くひいた後、キッチンペーパーでふき取って均一にし
弱火に調整します。
おたま一杯分の生地を静かに流し込んで広げ…ようとしたらデロデロになったー(´Д`;)
・そしてターナーや菜箸を駆使して裏返そう…としたらギャーーー(´Д`;;)
破れるわ皺が寄るわ、ひどいことに…
記念すべき1枚目は予想通り、ボロボロになってしまいました○| ̄|_
・それでも何枚か焼いているうちに、多少サマになってきて
破れず、まあまあ円形に近い形に焼けるようになってきましたよー(´∀`)
・いよいよ仕上げの具材包み、まずはバタークレープから。
バターを配置した上にグラニュー糖をふりかけて、円形の生地を半分に折った後
両端をたたんで、6分の1の半円形になるように包んでいきます。
・続いてチョコクレープを包みます。
薄切りにしたバナナの上に製菓用チョコチップとスライスアーモンドをどばー。
さらに上から蜂蜜をたらします。これは甘そうだ…
ベチョッとした見た目なのは、生地をたたんだあと写真取ってなかったのに気づいて
慌ててはがしたからです(´Д`;)ごめんなさい。
・最後にペアクレープを包みます。
洋ナシとりんごのコンポートを配置して、シナモンをたっぷり振りかけて
仕上げに蜂蜜をトッピング!これもなかなか甘そうです。
■完成品
それではお待ちかねの試食タイムー(*´д`*)まずはあったかいうちにバタークレープを食べてみます。
完成品アイコンに載ってるのはバターかな?と想像して、バターをひとかけら
トッピングしてみました。
おお、これはシンプルながらなかなかの味わい(´∀`)
バターの風味にシャリシャリしたグラニュー糖の食感がいいですね。
やや厚めに焼いた生地もモッチモッチしていておいしいです!
生地を味わう、素朴なクレープといった感じです。
続いてはチョコクレープを食べてみます。
見分けがつくように、バナナの薄切りとチョコチップをあしらってみました。
具材の厚みのせいできれいに折りたためてないな…
チョコがトロリと溶けるのを期待していましたが、実際にはほとんど溶けてなくて
チョコチップがボリボリした食感です(´・ω・`)
バナナとか他の食材が冷たいせいで温度が下がってしまったのかな。
バナナ・チョコ・アーモンドと、食感の違う具材の取り合わせが
なかなか楽しい一品になりました。
ただやっぱり、かなり甘いです!
そして3番手、ペアクレープを食べてみます。
上には洋ナシとりんごを載せました。これも具材の厚みで包みきれてない感。
…おお、これが一番おいしいかも!(゜▽゜)
なにしろ自家製の洋ナシ&りんごのコンポートがいい仕事してます。
旬の果物の風味が煮込むことでぎゅっと凝縮されて、濃厚な甘酸っぱさ!
シナモンと蜂蜜も意外と甘くなりすぎず、コンポート単体で食べるのとはまた違う
ちょっと複雑な味の組み立てに一役買っていました。
■評価
美味度:★★★★☆ チョコクレープだけ個人的にちょっと残念だったかな?他は★5つ!再現度:★★★★☆ 追加材料に凝ってしまった点以外は、ほぼヴァナレシピ通りかな。
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この記事へのコメント
無題
強めな甘みが、過酷な環境の中で生きる冒険者のささやかな楽しみだったのかも。
チョコは溶けなくて残念でしたね。ヴァナのは、煮立てたチョコレートを生地に塗りつけてたのかな?
個人的に、ペアクレープは食べてみたいですね。さっぱりした甘みのクレープって少ないですからね。
無題